巷で話題の人口知能。
未来では、人工知能が人間を支配するのでは?という仮説が立てられています。

ここでは、人工知能が危険といわれる理由を見ていきましょう。

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人工知能とは?

人工知能とは?

『人工知能』と聞いて、まるで人のように反応し振る舞う機械を多くの人が想像するかもしれません。間違いでもあり正解でもあります。

人工知能の分野は大まかに2つに分かれていて、人の知能を機械に搭載する分野人が行っていることを機械に代用させる分野です。

『?』が付いた人が多いでしょう。わたしも人工知能学会の説明の欄を見ていて解釈に困りました。上の説明に対してはこういうことなのです。

『人の考えて行動する動作全般を機械が行う』
『人が現在行っている仕事や作業などを機械が行う』

という分野なのです。
非常にややこしいことになっています。

現在では仕事や作業の代行としての研究が主になっていますが、本来分けずに考えるものなのでしょう。しかし、これを一緒にしてしまうと、ややこしいことになってしまい『機械が勝手に進化』してしまうのです。

そのため、研究ではこの二つを分けて研究しているのです。


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仕事が人工知能に置き換わってしまう仕事の一覧

学会では『人が行っている仕事や作業を機械に置き換わる研究』が進んでいるということで、今後、置き換わりそうな仕事をピックアップしてみましょう。

小売店販売員

小売店販売員

会計士

会計士

一般事務員

一般事務員

セールスマン

セールスマン

一般秘書

一般秘書

飲食カウンター接客係

飲食カウンター接客係

商店レジ打ち係・切符販売員

商店レジ打ち係・切符販売員

箱詰め・積み下ろし等作業員

箱詰め・積み下ろし等作業員

帳簿系金融取引記録保全員

帳簿系金融取引記録保全員

大型トラック・ローリー車の運転手

大型トラック・ローリー車の運転手

参考:機械が代行する職業ランキング(アメリカ)

 

アメリカでのランキングですが、このなかでもうすでに置き換わっているものもありますね。

そうです、切符販売員です。主要都市圏では、切符ではなくSuicaを使って乗降しています。そのことから、じわりじわりと人の代わりに人工知能が入ってきています。

これの怖いところは、『便利』の傘の下に職をなくしている人がいるという点です。わたしのようなライターの職もその一部です。人間的な考え方を人工知能が学習してしまえば、どんな長文でも数分で上げてしまいます。

人間にとっては『言葉』としての意味合いを持った文字でも、機械にとってみればただの『文字の羅列』でしかないのです。

話が飛躍しましたが、人工知能がライターになる場合は、人が行っている作業の代わりではなく、むしろ前項の人がかかわらない『完全独立の人工知能』になってしまいます。

ここで、根本的な問題に直面します。
『人が行う仕事はなくなるのか?』ということです。

人が行う仕事はなくなるのか?

今後、このまま発展していったとして、どうしても機械にはできないことがあります。現在人が行っている作業の代行としての機械の開発が主流になっています。

ということは、人の知能を搭載した機械の分野はいまだ人に置き換わるほどまでには至っていないのです。現状では、人の話し相手や人工知能としての感情を抱くまでにしか至っていません。

そこで、人にしかできないことがあります。それは、ものを創造することです。1+1=3にも4にもなる人ですが、機械にとってみれば、1+1=2にしかならないのです。

ということは、創造する分野において(クリエイト系)に関しては、仕事は置き換わらないことが言えます。

人工知能が普及した未来が危険と言われる5つの理由(都市伝説を含む)

よく、人工知能が普及した未来が危険と言われますが、それには大まかに5つの理由があります。ピックアップしてみましょう。

2045年に人工知能が人間の知能を超えるという(シンギュラリティ技術的特異点)予測があること

2045年に人工知能が人間の知能を超えるという

これは、人工知能が人工知能を開発した場合の話で、人工知能が自身を理解してさらに自己進化を連鎖的に続けることが前提なので、いまだ科学者の空想上のはなしになっています。

機械が『欲』を持つ

機械が『欲』を持つ

人にも一定の欲求があるように、人工知能に欲求という思考回路を組み込むこと。

よくアニメなどでありますが、人をマネするような『恋心』のような欲求であれば、かわいいものなのですがそれが殺戮のような人を害する、人が犯してもいけない欲求を機械が持ってしまうことで、機械による他害が起こってしまいます。

優先順位の影響で人を人工知能の下位に位置づけすること

優先順位の影響で人を人工知能の下位に位置づけすること

ひとつ前と重なる部分もあるのですが、人工知能の独自改良の連鎖の上で戦争の背景などを学習して、人を『劣等種』という位置づけをしてしまうこと(よくあるハリウッド映画のようなもの)で、人からの指示を受け付けなくなることでの暴走。

人工知能同士でより良い人工知能を生み出し始めること

人工知能同士でより良い人工知能を生み出し始めること

これに関しても上の項目と同様で、より人工知能の進化を人工知能自体が行っているため、人の介在なしで驚くほどの速さでの進化をしてしまい、人が介入できななくなってしまう。

Siriで一定の言葉を言うと秘密結社のはなしになる(都市伝説)

Siriで一定の言葉を言うと秘密結社のはなしになる(都市伝説)

この話題の多くが、都市伝説バラエティー、『やりすぎ都市伝説』で取り上げていたもので、おそらくお遊びで作った秘密結社で文字を単なる文字として扱う人工知能に対し、単なる言葉の羅列にも何かの意味があるように感じてしまう、『人ならでは』の反応を利用した遊びを感じます。

まとめ

ここまで、色々と人工知能が普及した未来のことについて話しましたが、これに関してもいまだ科学者のなかでも空想上の位置づけのものもあったりします。

また、ハリウッド映画の影響をそのまま受けて怖がっている人もいたりします。都市伝説の多くで、人特有の文字列に『意味を持たせる』ことを利用して作った言葉遊びに見えてきています。

人に置き換わる機械も便利になる反面、『人がやる仕事』がなくなっていくというのも事実のひとつです。厳密に言うとなくならないものもありますが、やはりその多くが置き換えの対象になっていきそうです。

現状、Siri・Cortanaなどの人工知能が普通に携帯・パソコンに搭載されていますが、この人工知能はあくまでもユーザーが検索した言葉に対して適切な言葉を抽出して発するだけで、その言葉に対しての意味あいはないに等しいのです。

Siri

私も、このようなことをしてみたことがあります。年明けに『明けましておめでとう』をSiriに言ったところ、人が返答しそうな言葉を抽出して返答をしてくれました。

そして、誕生日は?と聞くと、初回起動日を教えてくれます。
そして、今何歳?とSiriに聞くと『人は、何歳に見えますか?とよく返答しますね』と返してくれて、人格があるような感情を抱かせてくれます。

かといって、Cortanaはだいぶ違ったりもします。返答する内容が見つからないのか、音声認識のトラブルと判断してマイクのセットアップ画面に移行したりします。

このことから、スマホやWindowsタブレットでユーザーがボイス検索するたびに、親しみを持つように設計されているSiriやCortanaが最適な返答を抽出・検索して対応してくれます。

人工知能が都市伝説の好きなユーザーであれば、それに合わせた返答もしてくれますしアニメ好きのユーザーであればそれに合った返答をしてくれます。

以上の事から、SiriやCortanaが秘密結社の話をするという、面白い都市伝説あってもいいのです。SiriやCortanaが親しみを持つように作られているのであれば、こちらが秘密結社に対して詮索しようとすると怪訝な反応をするのも自然の摂理です。

そして、たとえ『人がいないほうが戦争が起こらない』と究極の判断をしたとしても、人の『良心』のようなものがあればストッパーになってくれるのではないでしょうか。

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