自動運転技術が近い将来完成されるかもしれません。
ただ、メリットもあれば問題点や課題点も指摘されています。

そして、実用化はいつからになるのでしょうか?

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自動運転技術とは?

自動運転技術とは?

そもそも、自動運転技術とは何なのか?

わかりやすく言うと、人間はあくまでも運転席に座って目的地を言うだけで、車が目的地まで行ってくれること。

この目的地を指定して自分で車を操作して目的地に行くのであれば、今の運転と何ら変わりないのです。今、人が行っている『車を操作する』ことを人工知能が周囲の状況を認識して人の代わりに行うことが、自動運転技術といいます。

 


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自動運転のメリット

自動運転のメリット

第一には『時間の有効活用』という面が大きいです。

私たちは、毎日の通勤に車を使用して通勤しています。人によりますが、30分から1時間程度の通勤時間を移動のために使っています。

そこで、考えたのです。

『移動している間の時間。もったいないなぁ』

と。

日々、長時間の就業をしている人は、移動の際に商談することもあります。その時はこのような人員を確保しないと商談に集中できません。

『運転手と営業担当者と商談相手』

このような企業体が全てではなく、その多くがタクシー内でのアポイントを取ったりして、商談相手の様子を伺ったりします。

海外の大手自動車メーカーの提供しようと開発しているのが『移動するオフィス』ということです。

詳しく言うと、営業店から商談相手にアポイントを取って商談を行うわけですが、商談相手にも当然のように用事があるのです。であれば、自動運転技術を使うと商談相手の用事を済ませながら商談をすることが可能なのです。

そのほかにも、通勤の話の通りに起きて100%の体の状態から、運転で神経を使ってどうしてもある程度疲れてしまいます。その運転がなければ、100%の体の状態で仕事に向き合えますが運転をして75%の状態で仕事をするのであれば、やはり100%の体の状態で仕事をした方が、より生産性は上がるのです。

 

実用化はいつからになりそう?

実用化はいつからになりそう?

そのようないいものであれば、実用化も早いような気がしてきます。ただ、技術的には可能でしょうが、実際に公道を走るに至るまではまだまだかかります。

『あれ?でも、自動運転技術まではいかないけど、今あるよね?』

と思った方、正解です。

今、販売されているのが自動運転技術のハシリともいえる『運転サポートです。各メーカーから販売されているものを少し上げてみましょう。

日産『プロパパイロット』

スバル『アイサイト』

ホンダ『ホンダセンシング』

各販売メーカーから、このような運転サポートを搭載した自動車が販売されています。

日産

プロパイロット

出典元:日産セレナ

日産のプロパイロットは『同一車線自動運転技術』のことで、運転手がボタンで設定すると、前の車の後ろを適正な距離と速度で追従するもので、自動で減速・加速してくれる不思議な感覚を味わうことができます。

スバル

アイサイト

出典元:スバル

スバルのアイサイトはもう少し、運転手をサポートしてくれます。日産のプロパイロットの追従のほかに『プリクラッシュブレーキ』と呼ばれる注意喚起と回避行動を自動で行うものです。

自動で回避行動を行うので、結構強めな制動力を発揮します。また、オートマに関しては駐車場の誤発進抑制機能ですね。よくニュースになる、前進・後退を間違えて発進しても自動的にエンジンの出力をカットしてくれるシステムです。

ホンダ

ホンダセンシング

出典元:ホンダ

ホンダのホンダセンシングは、もっと細かく分かれています。

衝突軽減ブレーキ・歩行者事故軽減ステアリング
ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
路外逸脱抑制機能
誤発進抑制機能
先行車発進お知らせ機能
標識認識機能

などなど、非常に細かく分かれていますが、日産・スバルにも似てはいますが多少判断する内容が違ったりします。

つまり、完全自動運転技術の完成はまだまだ先ですが、ちょっとした自動運転技術の実用化はすでに始まっているのです。

自動運転の問題や課題

自動運転の問題や課題

と、車の宣伝のようになってしまいました。

これらは、全て小さなカメラやセンサーを使って認識してサポートを行っていますが、弱点があり雨天時や雪の降る地域で白線が見えない場合にはこの機能は役に立たなくなります。

意外に重要になるのが、このサポートシステムは一部の機能を残し『雨天時・積雪時は不作動』なところです。

自動運転技術には4つのステージがあり、日産・スバル・ホンダはそのステージ2にようやく到達しているところです。これがステージ3になるとアクセル・ブレーキ・ハンドルなどすべての動作が自動で行われるが、緊急時にはドライバーが操作する必要があります。

これがステージ4に運転手が全く関与しないタイプで、ハンドル・ブレーキ・アクセルなどもなくなります。このタイプは、秋田県の田沢湖の閉鎖道路においてテスト走行を、グーグルが行っています。

 

実用化はへの道は、まだ道半ば

ここまで、自動運転技術の実用化について述べてきましたが、前の項目にもあるように2020年がキーワードになりそうです。

日本も今年2017年から次のサポートシステムのひとつ、車線変更アシストなども開発を始めています。

そのため、これからの進化が楽しみです。

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