冬の寒い時期には、ヒートテックを着用して身体を温めたいものですね。

しかし、ヒートテックを着用していると肌荒れになったりすることがありませんか?冬は空気が乾燥しているので乾燥肌になりやすく、着用していると肌がひどくなるのではないか心配になりますよね。

また、ヒートテックは心臓にも危険だという記事を目にしたことがありませんか?ヒートテックと心臓にはどのような関わりがあるのか気になるところです。

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その他、ヒートテックが危険だと言われる理由とはどんなものがあるのでしょうか。

そこで、この記事では、ヒートテックの危険性について下記のようにまとめてみました。肌荒れや心臓に関わる危険性を中心に取り上げました。読んでいただくと、その真偽が理解できます。

ヒートテックが肌荒れに繋がる理由

ヒートテックを着ると、湿疹や炎症などを引き起こして肌が荒れることがあります。その原因は、次の2つが考えられます。

化学繊維アレルギー

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ヒートテックの素材がアクリルやポリエステルなどで構成されている化学繊維であるため、肌に対して刺激が強く肌の弱い人はアレルギー反応を引き起こす場合があります。

そのアレルギー反応が肌荒れの主な原因で、化学繊維アレルギーと呼ばれています。衣類からアレルギー反応が生じた炎症は衣類皮膚炎(布かぶれ)と呼ばれます。

静電気

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冬の時期は空気が乾燥しているので、静電気が起きやすいです。また、ヒートテックの素材が化学繊維であり、そこからも静電気が起きやすいので、冬にヒートテックを着ると静電気はかなり起こりやすくなります。

その静電気が肌を刺激し、皮膚を傷めることがあるので、肌荒れの原因になります。


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ヒートテックと心臓に関わる危険性とは?

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ヒートテックについて調べていると「危険」と「心臓」というキーワードにつながっていくことがあるようです。しかし、実際にヒートテックが心臓の危険に関わることはないようです。

ヒートテックが心臓に関わるとすれば、MRI検査を受けるときのことでしょう。

MRI検査とは仰向けの状態になって筒の中に入っていき、その中で撮影される検査です。MRI検査で使用される筒は強力な磁石でできていて、その磁気の力を利用して臓器や血管を検査しますので、この検査の際に金属などの電気を通しやすいものを身に着けることができません。

そのため、心臓ペースメーカーを着けている方は検査を受けられません。

ヒートテックも電気を通す可能性があります。その要因が次の2つの点にあります。

電気を通す金属が含まれている素材のもの

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ヒートテックによっては、金属が含まれる素材のものがあります。

MRIの磁力や電波がヒートテックを通じて身体に電気を流してしまう危険性があります。

汗などでヒートテックが湿っている場合がある。

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ヒートテックの素材には吸水性があるので、汗などの水分の量が多いと発熱しきれない水分が残り、湿ることがあります。

その湿った部分にMRIの電気が流れ、身体に電気を流してしまう危険性があります。

ヒートテックに危険性があると言われる真偽は?

よくヒートテックが危険であると言われるものには、次の3つが挙げられます。

肌荒れ

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肌荒れについては上記に詳しく記述しましたので、そちらをご覧ください。

汗を多くかくことによる冷え

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・運動をするとたくさん汗をかきます。ヒートテックには吸水発熱機能がありますが、その能力には限度があり発熱しきれない水分についてはそのまま繊維に残り、湿ります。湿った部分の繊維が冷えて身体も冷やしてしまい、風邪などの病気の原因になります。

・就寝時の着用でも運動時と同様のことが起こります。かけている布団により体温が上昇するとともに汗を多くかき、ヒートテックが湿り、最終的には身体を冷やしてしまう可能性があります。

・その他には、MRI検査の際に着用していると、上述にあるように、汗で湿った部分にMRIの電気が流れ、火傷をする危険性があります。

乾燥機にかけること

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ヒートテックを洗濯した後、乾燥機にかけると生地が傷みます。それだけではなく、洗濯機または乾燥機が故障する危険性もあります。

ヒートテックが乾燥時に発熱し急激に高温になり、洗濯槽のプラスチック部品が溶けて故障したという例もあります。ヒートテックに「乾燥機にかけないでください」という注意書きが記されているので、注意しましょう。

まとめ

ここまで読んでみて、いかがだったでしょうか。ヒートテックには吸水発熱機能を有する化学繊維の素材が使用されていて身体を温めることができますが、危険性も潜めていることもご理解できたことでしょう。

その危険性には、肌荒れや汗を多くかく場合の冷え、洗濯の際の不注意が主に挙げられます。肌が弱い方は着用を控え、肌に悩みのない方でも汗を多くかきそうな場合には着用を避け、洗濯した後には乾燥機にはかけないようにしましょう。

また、心臓に関する危険性は特にありませんが、健康診断を受ける際には、レントゲンやMRI検査などで電気を通してしまう恐れがありますので、着用を控えましょう。このような注意点に気をつけていれば、ヒートテックの着用にあたって危険なことはあまりないと言えるでしょう。

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