毎年、秋の時期になると、ハロウィンの華やかな雰囲気に包まれてきます。それも日本のハロウィンと言えば、様々なコスチュームでの仮装が特徴的ですね。

特に、毎年のように、通称「渋ハロ」こと、渋谷ハロウィンが盛り上がっているというニュースになります。そのニュースを海外の人が見て、どんな反応が多いのか、気になりますね。

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また、渋谷ハロウィンが終わった後の問題点も大きな悩みですね。改善の見込みはあると思いますか?

そのように毎年話題になる渋谷ハロウィンについて、下記のとおりまとめてみましたので、ご覧ください。読んでいただくと、渋谷ハロウィンに行ってみたくなりますよ。

渋谷ハロウィンの海外の反応

Shibuya Halloween

flickr photo by Dick Thomas Johnson

日本のハロウィンは外国人からみると、独特なもののようですね。外国の方が渋谷ハロウィンの様子を見て、非常に驚いている様子がSNS等で見受けられます。よくある反応は、「キュート(かわいい)!」とか「クール(イケてる)!」という声です。

つまり、日本人のコスチューム姿を見て、絶賛しているのです。「羨ましい!」という声も少なくありません。ハロウィンと言えば本場はアメリカで、発祥の地もイギリスとアイルランドです。しかし、その国や周辺国の人たちが日本のハロウィンを見て、「自分の国より活気があって、すごい!!」という反応を示しているのが見受けられます。

これは、おそらく私たち日本人から見た外国人と似ているかもしれません。例えば、外国人が日本の着物を着て三味線や琴を上手に演奏しているのを見て、日本の観客が「素晴らしい!」と思うような感覚です。

外国の方にも、日本人より日本のことに詳しい人がいたりして、たまに驚かされたりしますが、そのイメージに近いでしょう。


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渋谷ハロウィンの改善されていない問題点

Garbage can

flickr photo by Matthew Paul Argall

渋谷ハロウィンに参加する人には、飲酒をする人も少なくありません。飲酒により酩酊して迷惑かけたり、暴行に走ったりします。また、渋谷ハロウィンには、自由な雰囲気もありますので、中にはエアガンを使用して警察に逮捕されたりする人もいます。

何より、毎年の渋谷ハロウィンで抱える問題は、ゴミが大量に散乱していることです。今の時代、どの場所もそうですが、渋谷にはゴミ箱がないと言います。

それで、ゴミを捨てようにも捨てるところがないので、ポイ捨てが常習になるのでしょう。

渋谷ハロウィンの改善できそうな問題点

Picking up rubbish

flickr photo by Alan Stanton

大量に散乱するゴミを改善するには、一人一人の意識が必要ですね。毎年のことなので、徐々にその意識が高まりつつあり、渋谷の住民が早朝に起きて、ゴミ拾いをしている様子もあります。

2015年には、DJポリスが交通整理することで話題になりました。芸能人の方もメディアやSNSなどで啓発し始め、ゴミ拾い&ゴミ掃除イベントも行おう!という声を上げた人もいます。

2016年には、渋谷区共催の「ハロウィンごみゼロ大作戦」というプロジェクトも立ち上がり、少しずつ改善されつつあります。それでも、改善されたとは言い切れません。

何かを楽しんだ後、後始末もしっかりするというのは当たり前のことではありますが、それができていないのが現状で、もっとメディアで取り上げて、啓発していくべきではないでしょうか。

この日限定で、複数の場所にゴミ箱と警備員を設置することも必要不可欠でしょう。ディズニーランドはゴミの問題についてパフォーマンスをしながら清掃する「カストーディアルキャスト」を採用して園内を清潔にしています。

東京都や渋谷区、警視庁もそのようなものを導入するのはいかがでしょうか。住民の税金をこういうところで有効活用するのもいいでしょう。

過去の参加人数

Crowd Shibuya

flickr photo by jpvargas

渋谷ハロウィンは公式のイベントではないため、正確な人数はわかっていません。渋谷駅前のスクランブル交差点の平常時の通行量は、1日に約50万人と言われていますが、渋谷ハロウィンとなれば、その人数を超え、100万を超えているのではないかという推測もあります。

2000年代後半から増え始め、2011~2012年あたりで急増したと言われています。渋谷という場所自体が人の集まりやすい環境であるということと、何よりSNSの普及が急増の要因であると見られています。

まとめ

ここまで、渋谷ハロウィンについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。海外の反応では、本場や発祥の国の人からは「全然違う」とのことですが、コスチュームに関しては「イケてる!」というような反応で羨ましがられている様子も見受けられます。

ただ、渋谷のハロウィンに参加する人たちにはモラルが不足していて、暴動やゴミの散乱の問題は、未だに解決していません。毎年のことなので、徐々に、その意識は高まりつつあり、芸能人の方の中でも改善しようという声も上がってきていますので、改善の見込みはあるように感じられます。

せっかく海外から注目を浴びている華やかな渋谷のハロウィンですから、ディズニーランドのようなきれいな環境で楽しめるイベントになることを願いたいですね。

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