11月になるとボジョレーヌーボーが世界中で解禁となり、ニュースにも取り上げられますね。ボジョレーヌーボーをお飲みになったことはありますか?

実は、ボジョレーヌーボーを飲んで「まずい!」と言う方も少なくありません。それはなぜなのか、しっかりした理由もあるようです。また、ボジョレーヌーボーをどのようにして飲んだらおいしいのか、その方法も気になるものですよね。

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そこで、この記事ではボジョレーヌーボーについて下記にまとめてみました。読んでいただくと「まずい!」と言われる理由をご理解いただき、おいしい飲み方も試してみたくなりますよ。是非ご覧ください!

ボジョレーヌーボーがまずいと言われる理由

なぜボジョレーヌーボーがまずいと言われるのでしょうか?それには、次の2つの点が考えられます。

渋みや深みのない味わい

渋みや深みのない味わい

ボジョレーヌーボーの味の特徴は渋みや深みがなくフレッシュでフルーティーなものです。ジュースに近いとも言われます。

そのため渋みが苦手な方には飲みやすいワインなのですが、渋みや深みを求めるワイン愛好家にとっては物足りない味であり、その意味でまずいと言う方も少なくないようです。

製造期間の短さ

製造期間の短さ

ボジョレーヌーボーは製造に数年かける他のワインとは異なり、短期間で製造されます。それもまずいと言われる理由の1つです。ボジョレーヌーボーの製造期間は、ブドウが9月に収穫され、その2か月後に解禁日を迎えるという短さですので、深みの出る味は期待できません。

そもそもボジョレーヌーボーが作られる日が、実はその年に収穫したブドウの品質の良さを評価するためにあります。そのため、ワインの味は他のワインに比べて重視されにくいです。

なお、ボジョレーヌーボーの製法はマセラシオン・カルボニック製法と言われ、収穫したブドウの房をつぶさずにそのまま密閉タンクに入れて発酵させ炭酸ガスを発生させ数日寝かせて仕上げるというものです。

炭酸ガスを利用することによりワインの製造を早めることができるそうです。他のワインはブドウの房を潰してじっくり時間をかけて発酵させます。その製法の違いで味の深みが違ってくるのです。


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ボジョレーヌーボーのおいしい飲み方とは?

ボジョレーヌーボーをおいしく飲む方法を下記に紹介します。

冷やして飲む

冷やして飲む

ワインは冷やさないで飲むのが一般的ですが、ボジョレーヌーボーは冷やして飲む方がおいしいです。10℃~12℃くらいに冷やすといいです。

飲む時間の1時間前に冷蔵庫に入れておくのがオススメです。

おつまみには白ワインに合うもの

おつまみには白ワインに合うもの

赤ワインには肉料理に合うと言われますが、ボジョレーヌーボーは白ワインに合うものと同じものがよく合い、あっさりした食材のものを用意されるといいでしょう。

あっさりした食材と言えば、和食がうってつけですね。魚料理や焼き鳥の塩味などが合っています。生ハムやクセのないチーズも合うと言われます。

年内に飲み切る

年内に飲み切る

ボジョレーヌーボーはフレッシュさが味の魅力ですので、できるだけお早めに飲まれることをオススメします。

賞味期限は2~3ヶ月ですが、年内に飲み切ってしまうのが望ましいです。

飲む口のすぼまったワイングラスで飲む

飲む口のすぼまったワイングラスで飲む

ワインの味を楽しむには、香りも重要です。ボジョレーヌーボーはあまり香りの強いワインではありませんので、できるだけ香りをグラスの中に閉じ込めておきたいものです。

そのため、飲み口のすぼまった形のワイングラスで飲まれることをオススメします。

まとめ

ここまでボジョレーヌーボーの味や飲み方について紹介してきましたが、お読みになっていかがだったでしょうか?

ボジョレーヌーボーはワインの味よりブドウの品種の良さを評価するためのものですので味わいは軽いものです。渋みや深みを求めるワイン愛好家からすればまずいと言われても仕方ない面はあります。

また、ボジョレーヌーボーの味のポテンシャルを引き出すには、飲む1時間前に冷蔵庫に入れておき、飲む際には和食や生ハム、クセのないチーズなどのあっさりしたおつまみを用意し、飲む口がすぼまったワイングラスに注いで飲むことをオススメします。

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