冬になると寒いだけでなく、空気も乾燥してきますよね。

特にオフィスの中は外の空気よりも乾燥していて、仕事にも悪影響を及ぼしたりするものです。しかし、オフィス内の乾燥した空気に晒されっぱなしというわけにもいかないもので、最悪の場合でインフルエンザにもかかってしまうこともあります。

そこで、この記事ではオフィスでできる乾燥対策について紹介します。読んでご理解いただきますと、冬のオフィスでの乾燥で悩むことがなくなって、安心して仕事に励むことができますよ。

スポンサーリンク

是非参考にご覧ください!

なぜオフィスは外部より乾燥してしまうのか?

なぜオフィスは外部より乾燥してしまうのか?

オフィス内の湿度はおよそ20~30%の間の程度と言われていますが、人間の肌に快適な湿度は約60%ですので、オフィス内の空気は相当乾燥していると言えます。

では、なぜオフィス内の空気は乾燥しているのでしょうか。その主な理由を下記に紹介します。

(1)密閉性の高い建物の構造であるため

多くのオフィスの建物の構造が密閉性の高い造りとなっていて、外気をオフィスの各室内に入れないようになっています。

そのため、窓を開けて換気しない限りは室内の空気に含まれている水分がどんどん蒸発して湿度が低下していきます。

特に冬は窓を開けると室内が冷えてくるため、窓を開ける機会がほとんどなく、その分湿度が低いものとなり乾燥してしまうのです。

(2)エアコンを使用しているため

エアコン使用も乾燥の要因の一つとして挙げられます。

確かにエアコンで部屋を効率的に暖めることができるものですが、その分空気中の水分が蒸発して失われていきます。

すると、室内は乾燥してきます。

(3)水回りが少ないため

住宅にはキッチンやユニットバスなどの水回りの空間があり、そこから湿気で部屋が潤うことができますが、オフィスにはそのような空間がありません。

オフィスには給湯室を置いているところもありますが、室内を湿気で潤わせるほどの使用する機会は多くありません。

オフィスで出来る肌やのどへの乾燥対策5選

乾燥しやすいオフィスでは、乾燥が原因で肌が荒れたり、のどにウイルスが繁殖して風邪をひきやすくなったりすることがあります。

そのため、乾燥対策は欠かせないものです。そこで、オフィスで出来る乾燥対策を5つ下記に紹介します。

(1)卓上の加湿器

卓上の加湿器

卓上の加湿器によりデスク周りの湿度を高めて、肌やのどへの乾燥を抑えることができます。

現代ではUSB式の加湿器が販売されていてパソコンに接続するだけで加湿器として使用できます。卓上の加湿器には様々な仕様のものがあり、ペットボトルに装着するシンプルなものから女性向けのおしゃれなデザインのものまで多種類あります。

ただ、オフィスでの使用にあたり「パソコンが湿って故障のリスクがないのか」という不安になる方もいますが、そこまでの加湿力まではないようです。

そのため安心してデスクで加湿器を使用することができるのでお勧めします。

(2)マスク

マスク

マスクをすることで呼気により顔周りを保湿することができます。

また、鼻やのどの乾燥も防いでくれます。のどを温めることにもなりますので、風邪予防にもなります。

濡れたガーゼを仕込むタイプのマスクをすると、より加湿力が増して効果的です。

(3)ハンディミストと乳液の併用

ハンディミストと乳液の併用

乾燥肌が気になる場合にハンディミストを使用される方もいますが、それ単体だけの使用は望ましくありません。

なぜなら、元々肌に含まれていた水分まで室内の乾燥した空気に吸収されて、乾燥肌になりやすいからです。

そこで、ハンディミストで肌にスプレーした後に液がしっかり肌になじみましたら乳液を塗ることをお勧めします。乳液には油も含まれていますので、肌の中の水分が蒸発しないように蓋をして肌の保湿をします。

その結果、乾燥対策となります。

勿論、女性のみならず男性にとってもこの方法は有効です。

(4)観葉植物

観葉植物

観葉植物には空気中の成分のバランスを調整する機能があり、葉にある気孔から二酸化炭素を吸収して酸素と水分を排出するため、加湿器と同じ役目を果たします。

空気の乾燥の度合いが大きいほど排出する水分が多くなりますので効果的です。なお、デスクに置く観葉植物には大きな葉のついているものをお勧めします。

(5)小まめに水分補給

小まめに水分補給

水分補給は身体の体内からの保湿ケアです。

身体の外側からのケアのみならず内側からのケアも併せてしておくことで、しっかり身体上の乾燥対策ができます。

なお、補給する飲み物については、冷たいものを避けた方が望ましいです。

なぜなら、身体を冷やしてしまうからです。そこで、飲用にオススメなのが温かいローズヒップティーやカモミールティーです。

これらは保湿効果のある飲み物ですので乾燥対策に有効です。

オフィスで手軽に使えるおすすめ加湿グッズ3選

オフィス内の乾燥を和らげるには加湿するのが一番です。

そこで、加湿するのに手軽に使えるグッズを下記に3つ紹介します。

(1) お湯

マグカップなどの容器にお湯を入れておけば、お湯から水が蒸散されて空気を加湿するため、加湿器と同じ効果を得ることができます。

お湯を入れる容器も、深さのあるものを使用されると効果的です。さらにアロマオイルを少し垂らしておくとアロマの香りも生じて気分も良くなります。

(2) 卓上の加湿器

卓上の加湿器については肌やのどへの乾燥対策のところでも挙げましたが、パソコンに接続するだけでデスク周辺を加湿することができるという点で加湿グッズとして手軽に使えるのでお勧めします。

(3) 温かいタオル(おしぼり)

タオルやおしぼりをお湯に浸して軽く絞ったものをビニールに入れて、デスク上に置いておくと加湿器と同じ効果があります。

ビニールの口は閉じずに、開かせておいてください。なお、水よりお湯の方が、湯気が生じて水分が蒸散されやすいので効果的です。

まとめ

ここまでオフィスの乾燥対策について紹介してきましたが、お読みになっていかがだったでしょうか?

オフィス内の湿度は約20~30%であることに対して快適な湿度は約60%です。オフィスでの乾燥の原因が主に建物の構造上やエアコン使用上にあるということについてもご理解いただけたことでしょう。

乾燥により肌が荒れたり、のどがウイルスに侵されたりすることがありますので、乾燥の対策は必要不可欠です。

オフィス内で乾燥の対策を手軽にできる方法についてもいくつか紹介しました。デスク上にパソコンの近くに置いておく程度のものや小さなバッグで持参できるほどの小さなグッズで可能です。

これからは、オフィス内で上記の方法をお試しいただければ、乾燥から身体をしっかり守ることができるので安心です!

スポンサーリンク
スポンサーリンク