あなたは朝、仕事場に向かうときにどんな手段を使いますか?

東京や大阪などの都心部の朝7~8時台の時間帯は駅の混雑状況が凄いようですね。

その時間帯では駅が混雑しているばかりでなく、電車の中もぎゅうぎゅう詰めの状態であり、その際の乗客のストレスは戦場以上のもので相当辛いと言われています。

満員電車のストレスにより仕事場に到着する頃には1日に使うエネルギーの1割以上を失っている状態で、中には疲れ気味になっている方も少なくありません。

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ぎゅうぎゅう詰めの状況下にいること自体が苦痛であり、その上不快な空気や迷惑行為などが加わってストレスフルな状態です。それが原因で体調にまで不具合をきたす方もいらっしゃいます。

そこで、満員電車のストレスによる悩みを解消するために、この記事では満員電車のストレスやその解消法について下記にまとめてみました。

読んでご理解いただきますと、満員電車のストレスから解放することができます。

是非参考にご覧ください!

満員電車のストレスあるある

満員電車のストレスあるある

東京や大阪などの都心部の満員電車の混雑状態は「身体の身動きができない」というものが多く、それに伴うストレスの生じるケースが多くあります。

では、ストレスの生じるケースはどんなものがあるのでしょうか。そのことについて、下記に紹介します。

(1)息苦しさ

満員電車の中は密閉された狭い空間に多くの人間が箱詰めされている状態です。

そのため、車内の空気が薄くなり酸素不足で苦しくて、それがストレスになっていきます。中には、酸欠状態となって途中下車して駅で休まれる方も見受けられます。

(2)蒸し暑さ

人間の体温が約35度~36度であるため、人間の身体がぎゅうぎゅう詰めになっていれば、車内の温度も人間の体温に近づいていきます。

特に夏場の満員電車は外気の暑さに人間の体温が加わることにより生じるストレスは相当なものです。

(3)悪臭

満員電車の車内には様々な臭いがするもので、その点でもストレスになります。

例えば、香水を多くつけている方や二日酔いの方からのアルコール臭、歯磨きのしない方の歯垢の臭い、身体の臭いのケアをしていない方からの体臭や加齢臭などです。

満員電車での密閉された空間でそのような様々な悪臭が混合された状態では、必然的にストレスになります。

(4)電車の遅延

たまに電車が信号機不良や事故等により遅延になる場合があり、その分車両に乗る乗客の数が増えて満員電車になる確率が高まります。

出勤時間が遅れるうえに電車が混雑しているというのは最悪の状態で、相当のストレスを抱えながら仕事場へ出勤することになります

(5)電車の大きな揺れ

電車が急停止したり、大きなカーブに差し掛かると大きな揺れを伴うことがあります。

その際に乗客も大きく揺れ、揺れの程度によってはドミノ倒し状態になり、かなりの苦痛を感じます。それにより相当のストレスになります。

(6)マナーを守らない乗客

中にはマナーを守らない乗客もいますので、そこからストレスを受けることもあります。

例えば、乗客の中には車内で大きな声で話をしていたり、音楽がイヤホンから漏れていたりするようなことです。口に手を当てないで咳をする乗客も不快なものです。

それが原因で風邪のウイルスに感染してしまうということもあります。マスクをしていても口に手を当てて咳をしないと、車内にウイルスが蔓延するので迷惑です。

満員電車が戦場以上のストレスを抱えるといわれる理由

満員電車が戦場以上のストレスを抱えるといわれる理由

満員電車におけるストレス状態は、イギリスの心理学者によると「臨戦態勢に入った戦闘機のパイロットや機動隊の隊員よりも高い」とのことです。

では、満員電車で戦場以上のストレスを抱える理由は何でしょうか?その理由は、次の2つのものが考えられますので紹介します。

(1)パーソナルスペースの侵害

人には無意識に他人との距離をある程度確保しておきたいという心理的なエリアがあります。

その距離は360cm以上と言われています。それをパーソナルスペースと言います。パーソナルスペースに他人が入り込んでくると不快な思いをしてストレスが生じます。

満員電車ではパーソナルスペースの中に多くの他人が入り込んでいる状態ですので相当のストレスを抱えることになります。

(2)劣悪な環境

人は騒音や悪臭などの公害や悪い人間関係などの劣悪な環境下にいることによってもストレスを抱えるものです。

満員電車は上記の「あるある」で挙げましたように車内の空気が悪く、温度も不快なほど高く、マナー違反者も少なくないなどの劣悪な環境です。

そのような環境下では必然的に相当のストレスを抱えます。

明日からできるストレス解消法7選

満員電車で抱えるストレスも解消させたいものですね。そこで、満員電車でのストレスを解消する方法を7つ紹介します。

ポイントは2つあり、1つは満員電車への意識をそらすこと、もう1つは満員電車に身を置く時間を減らすことです。

以下の方法を参考にご覧ください。

(1)音楽を聴く

 音楽を聴く

音楽を聴くことにより満員電車への意識が音楽へ移り、気分的にも不快な空間から快適な空間に変わります。

「今日は何を聴いて満員電車に乗ろうかな」と楽しみに思うようになれば大成功です。

音楽以外にラジオや英語学習などの録音でも代用できます。ただし、イヤホンなどから音漏れしないように注意してください。

(2)本を読む

 本を読む

本を読むことにより満員電車への意識を本に向けさせることで不快感を回避できます。本を読むスペースを確保できない場合は、スマホなどで電子書籍を読む環境を作りましょう。

スマホを利用する方は、電子書籍以外にドラマや映画などの動画視聴にも代用できます。

(3)混まない時間帯を避ける

混まない時間帯を避ける

家を出る時間を早めて、早い時間帯の電車に乗るという方法もあります。

早い時間帯の電車は混雑しにくいのでお勧めできます。約1時間くらい早めると、かなり違うものです。

(4)座席に座る方法を考える

座席に座る方法を考える

満員電車でも、実は座席に座れるチャンスがあります。

座席に座ることができればストレス解消できますよね。そのため、座席に座る方法を考えることをお勧めします。毎日同じ時間帯の電車に乗っていれば、その時間帯に乗る乗客もおよそ同じ人が多く見受けられるものです。

そこで、座席に座っている乗客のうち早い段階で降りる人を把握しておき、その乗客の前に立っていればその座席が確実に空き、座ることができます。

そうなれば、毎日座席を確保したのも同然です。

(5)目を閉じる

目を閉じる

目を閉じていると、視界から満員電車の世界が消えます。

(1)の音楽を聴くのと併用すると視覚と聴覚を満員電車から切り離すことができますので、ストレス解消には効果抜群です。

また、目を閉じるだけでリラックスの効果もあります。

(6)マスクをする

マスクをする

車内にはウイルスが蔓延しやすいので、マスクをしておくと風邪などの予防になります。

また、ストレスの原因となる香水や体臭などの悪臭の対策もできます。さらに、マスクの中にアロマの香りのオイルを少し垂らしておくとリラックス効果が生じて効果的です。

(7)一駅手前で降りて歩く

一駅手前で降りて歩く

降りる駅が一駅手前の駅との距離が遠くない場合は一駅手前の駅で降りて、そこから歩くという方法もストレス解消になります。

歩く分の時間を確保する必要が生じますが、運動する機会がなかなか得られない方には貴重な運動の機会を得ることができますのでお勧めします。

まとめ

ここまで満員電車におけるストレスについて紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

東京や大阪などの都心部では満員電車になりやすく、朝7~8時台でピークを迎えます。満員電車で通勤する方は相当のストレスを抱え、エネルギーを消耗しながら毎日仕事場に出勤しています。

そのストレスの要因としてパーソナルスペースに多くの他人が入り込むこと空気などの劣悪環境下で立っていることの2点が考えられます。

ストレス解消法としては手軽にできるものを上記に紹介しました。

本や音楽を聴くなどの方法で満員電車への意識をそらしたり、混雑の状況をできるだけ避けて出発時間を早めたり、降りる駅を変えるなどのものです。これからは、満員電車でのストレスに悩む方は上記で紹介した方法を是非お試しいただき、明日への悩みを楽しみに変えていきましょう!

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